SoftImage Scripts

SoftImageのスクリプト置き場(Python)

このスクリプトを実行するたびにアクティブビューのシェーディングを順繰りで切り替えます。
カメラでもユーサービューでも動きます。
順番は wireframe => shaded => textured => texturedecal => OpenGL => wireframe... です。
スクリプトをSI画面にD&Dしてからキーマッピングしてやると結構使えます。
要らない部分はコメントアウトするなどしてカスタマイズしてください。




最初に選んだオブジェクト(base)を 次に選んだオブジェクト(target)の各ポリゴン上にクローンしつつConsClusterするという単純なスクリプトです。
base,targetの順に複数選択となるように選択してからスクリプトを実行してください。
Scatterツールとか出ている時代にこれ以上ないほどシンプルですが、時間掛けたくない様な時、花畑を作るときに咄嗟に作ったのでそんな用途で使います。
targetを変形すると、クローンがそれに追従します。
現在のバージョンではtargetにpolygon~と名前の付いたclusterがあるとエラーになります。使うときには削除するなりしてからお使いください。
すべてApplicationで書いてるので、ポリゴン数と作業時間が正比例します。



選択しているオブジェクトをポリゴンアイランド毎に分割複製してModelノード以下にまとめます。
特にキャラクターなど一体化した複雑な物体を再利用するときに使う想定です。
肝心のところをApplicationで書いていますので処理時間が正比例です。



選択しているオブジェクトのエンベロープを小数点四捨五入で正規化します。複数選択対応。

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