なぜか家にKinectが2台あったので、iPi D0esktop Motion Capture 1.3.1.124でモーションキャプチャして
見ました。キャプチャテストの手順と成果メモです。
結果は驚きの精度でした。
iPiのKincet1台接続の場合、足と胴体のキャプチャについてはかなり精度が高かったのですが、
どうしても肩から先、特に胴体正面で両腕をクロスさせる動きの精度が悪くなりがちでした。
剣道の面をカメラ正面に向けて演技するのがわかりやすいかもしれません。
それが2台使用することで、きちんと収録できるようになりました。
今回は使用した機材についてのメモ
■iPiでKinectを2台接続するときの使用条件
・(必須) Direct3D 10互換のグラフィックカード
・(必須) 2つ以上の USB 2.0 または USB 3.0ポート
・(推奨) HDDまたはSSDの書き込み速度が 55 Mb/sec 以上あるもの
・(推奨) Windows7 64bit
今回は、以上の条件を最低限クリアできる環境として次のものを使いました。
■テストに使用した機材
・ASUS K53U
・iPi Recorder 1.6.0.79
・iPi D0esktop Motion Capture 1.3.1.124
・Kinect2台
・横1m縦1.3mのボード (キャリブレーションプレーン)
・ノートPC冷却台(一応)
K53Uの3DMARKのスコアは大体1700程度ですが、録画環境としてのコスパは優秀だと思います。
しかしキャプチャ後計算や長時間連続録画(10000f超~)の収録は向かないので、別途高速のCPU
を積んだPCを用意すると色々スムーズに進むと思います。
今回はこれで録画後計算もしましたが、1f処理するのに安定して12~13sかかりました。
現状Corei7使用のミドルレンジPCでも、3DmarkのCPUScoreが20000程度は出ますので、処理速度
も段違いになります。
次回セッティング編に続く
見ました。キャプチャテストの手順と成果メモです。
結果は驚きの精度でした。
iPiのKincet1台接続の場合、足と胴体のキャプチャについてはかなり精度が高かったのですが、
どうしても肩から先、特に胴体正面で両腕をクロスさせる動きの精度が悪くなりがちでした。
剣道の面をカメラ正面に向けて演技するのがわかりやすいかもしれません。
それが2台使用することで、きちんと収録できるようになりました。
今回は使用した機材についてのメモ
■iPiでKinectを2台接続するときの使用条件
・(必須) Direct3D 10互換のグラフィックカード
・(必須) 2つ以上の USB 2.0 または USB 3.0ポート
・(推奨) HDDまたはSSDの書き込み速度が 55 Mb/sec 以上あるもの
・(推奨) Windows7 64bit
今回は、以上の条件を最低限クリアできる環境として次のものを使いました。
■テストに使用した機材
・ASUS K53U
・iPi Recorder 1.6.0.79
・iPi D0esktop Motion Capture 1.3.1.124
・Kinect2台
・横1m縦1.3mのボード (キャリブレーションプレーン)
・ノートPC冷却台(一応)
K53Uの3DMARKのスコアは大体1700程度ですが、録画環境としてのコスパは優秀だと思います。
しかしキャプチャ後計算や長時間連続録画(10000f超~)の収録は向かないので、別途高速のCPU
を積んだPCを用意すると色々スムーズに進むと思います。
今回はこれで録画後計算もしましたが、1f処理するのに安定して12~13sかかりました。
現状Corei7使用のミドルレンジPCでも、3DmarkのCPUScoreが20000程度は出ますので、処理速度
も段違いになります。
次回セッティング編に続く
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